反面教師

展示方法なんだけど、なんとなく写真を散らすことの悪さを感じた。一番よかったのは半切か全紙でぴたりと綺麗に2×3個展示してあったもの。写真にあった展示。一つの写真の重さ。煩雑に展示されたものはやはり軽かった。ブックはいいのに展示がいまいちというものがあったので、展示方法というものがいかに大切かということに気づく。

と、同じようなイメージの、私がわりかし好きなタイプの写真が多かったことに焦りを覚える。結局埋もれてしまう気がする。どこかで差をつけなければいけない。怖いなーほんとに。