死んだ

少し嫌な予感がして、結果その通りになった。私含め、それぞれ何を考えてるのかさっぱりわからない。擦り傷になった肘が昨日からずっと痛い。

今日は恐ろしいほど天気がよく、風が強い。ベランダで写真を撮った。磨り減ると思いながらどうして写真撮らずにはいられないのか!

死んでない!嘘!

自分が思っているより、きっと人は利己的だとか利他的だとか、そういうのは考えるだけ無駄で(気休め程度にはなるけど)、なんだよもうどっちだっていいじゃ〜ん!ネッ!
悪い事は考えないほうが良いと、お母さんが言っていたので、そうする。

昨日あったことを書くよ!
昨日は前期最後のゼミナ〜ルで、しかし私は何もせず女の子達とだらだらしゃべり、小林にアイスを買ってもらい、軽く熱中症になりながら、1つ上の先輩(久しぶりに学校に遊びにきていた)と小林と下谷と4人で少し話をし(小林は始終、図書館の可愛い司書のことを思い浮かべ、怖いくらいに上の空だった)、先輩に車で小林の家まで送ってもらって(下谷も同じマンション)、それから下谷の部屋でだらだらと話をして、久しぶりに近くの白木屋へ行く。私が学校にいた時点で、「今日は飲みたい気分だ!」と言い招集したのである。「今日は珍しくけいちゃん主催だよ」ってあとで来たタケちゃんに説明しちゃうぐらい珍しいことです。甘いのしか好きじゃないので、カシスオレンジと梅酒を飲む。そしてまた大学の体制の話。このあいだの作品研究の件が、小林の中でかなりキているようだ。少し雰囲気がトゲトゲしくなったので、私が今日女子にしてスベった話をまたした、ら、大ウケで、まあそれもそのはず、獣姦がどうのこうの言う話だったから。女子はみんな言葉の意味の説明からスタートでした。炎天下の下、私は自分で種をまいて、せっせとそれを世話して、結局それは枯れてしまいました!しんどすぎる。タケちゃんに「友達としては今の話はすごくアリだけど、女としては最悪だよ」って言われました!はい!もうなんでもいいけどな!今更「女」として意識して欲しいとも思ってナイっす。小林だけは「いや、女子としてアリでしょ」ってそういうフォローいらんから。フォローじゃなくて単純にこいつは女に対して求めるものがおかしいのかもしれん。そりゃ私だって好きな男の子の前でさすがに獣姦の話はしないよ。こういうのをブリッコと言ったり、本性を隠しているというんですか。よく思うんだけど、私のどれが本性でどれが偽りなのか、よくわかんない。女子っぽくふるまいたいという願望は強いので、やっぱり願望というのは偽りなのか、そうじゃないのか、まあどっちだっていいんだけど(なげた!)
ほんで、みんなよく飲むよく飲む。私は結局4杯(かなり飲んだのでフラフラで頭が痛かった)、みんなはもっと飲んでた。会計わらったんだけど、一人4000円って。どんだけ飲んでんの。最近飲んでお腹いっぱいたべて2000円とかだったから衝撃すぎた。でもまあ楽しかったからいいよねーとか言ってた。偶然にも今日通された席が、ちょうど3年前に小林と下谷と3人で朝5時まで飲んでた席と同じで、俺ら原点回帰してんよなほんと、って言いながら笑ったけど、結構寂しいものがあった。たぶん、学生最後の1年でいろんなことを思いだして、あああのころ楽しかったよな、とみんな思ってるんだと思う。だから最近みんなで集まったりしているんだと思う。寂しいなー小林が「来年も東京でこういうことやろうよ」と言っていたので、泣きそうになった。行く行く愛知から飛んで行くわ。
店でてから、山路が合流して、ホラーを借りにDVDレンタル屋さんにいく。新耳袋を借りて(全然おもんなさそうと思ったけど、ホラーに関してはよくわかんないので何もいわず)、下谷んちで見始めたんだけど、びっくりするぐらいつまんなかったです。つまんねー!つって違う新耳袋かりて(学習能力なさすぎだろ)、これまたつまんなかったのでつまんねー!と言いながら寝ました。
ここから悲劇が始まって私は悲しくなったんだけど、それは思い出すとまた辛いのでやめます。そこ一番肝心だけどな!