姉のこと

今日、やっぱり姉はかっこいいと思った。尊敬できる人。どこがかっこいいかって、生き方。いや、そんな大袈裟な話ではないんだけど、でも生き方なんだろうなー。まっすぐすぎて、うまくいかないことが多いみたいなんだけど、それでも曲げないところとか、かっこいいと思う。はたから見たらそこそこな国立大学出てるのに、そんな会社?ってなって(事実親はそう思っているし)不幸せ、みたいにうつるみたい。他人が決めることじゃないのになあ、と私は思うんだけど、そういう時姉は「それはあなたにとっては不幸せな人生ということ?」と質問し、相手が肯定すると、そうかもしれないね、と穏やかな口調で言う。
生きにくいだろうな、と思うけど、確固とした自分てものがあるからそうできるんだろうなあ。もっと姉のこと書きたいけどなんだかうまくかけないから終わり。

最後に姉の言った言葉で印象的だったものを。

人と人は分かり合えないもので、だからこそ分かり合おうと努力することが美しい。

姉に化粧をしてもらった(ていうか塗っていい?とわくわく顔で聴かれたら断れんわ)ら、目の周りがキラッキラして黒くなりました。下のアイラインは目がきつくなるからいつも塗らないんだけど今日は塗って、どぎつかった。姉はそのほうが可愛いと言っていたんだけど、わからん。自分のことになるとうまく見れなくてわからなくなる。お姉ちゃん綺麗ー